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2004.09.29

Cover Songs(I wish for )

なっちの2枚目のアルバムが決定、とのこと。どんな歌がくるのか、も楽しみですが。今更ながら、こんなうたをカバーしてもらえたら、というものを思いつくまま並べてみました。

○斎藤由貴「眠り姫」(アルバム「風夢」所収)
○谷山浩子「SORAMIMI」(アルバム「水玉時間」所収)
○薬師丸ひろ子「過去からの手紙」(アルバム「夢十話」所収)
 透明感のある、「少女の、失くす(あるいはかつて失くした)恋のうた」をなっちの声で聴いてみたいなと思います。光景的に近いのは「AS FOR ONE DAY」かと。「眠り姫」と「過去からの手紙」は共に武部聡志さんの編曲です(かなり昔から好き)。今年のGIRL POP FACTORY、まさかこのひとのピアノでなっちが歌っていたとは!と、レポを読んで非常にびっくりしていました。

○鈴木祥子「my love, my love」(アルバム「Radiogenic」所収)
○Bee Gees「How deep is your love」
○Nat King Cole「Smile」
 こちらは掌にそっと舞わせた、ほのかないつくしみのうた。どのひとにも「Smile」はあるけど、彼女のそれはまた特別。元曲とどれだけ違う世界を創ってくれるのか、を知りたいな、と。

○Bonnie Pink「Evil And Flowers」(アルバム「evil and flowers」所収)
 "though evil and flowers both come and go"ということばと、彼女の経てきた道を重ねるのは…いけませんかね。元曲もピアノ弾き語りなので、ぜひピアノを後ろに、静かに歌い上げてほしい一曲です。

○PSY・S「WOMAN・S」(アルバム「TWO HEARTS」所収)
 やさしい笑顔をいつも見せてくれるなら、ケーキだって海辺のレストランだってなんにもいらない。大きく括れば「恋のテレフォンGOAL」と似てなくもない…かも。手を挙げて、下ろして、てな振りがイントロであるんで、ライブ向けの一曲でもあるかと。

「好き」「聴いてみたい」だけで並べてみたので統一感なぞまったくありませんが、叶わぬ夢ならそれもまたありか、と(^^;。

ちょいとずれますが、先日松浦亜弥@代々木の、クレーンを使った演出にぱっと思い浮かんだ(理由もつながりもなんもないはずですが)のは、ピチカート・ファイブの「トゥイギー・トゥイギー~トゥイギー対ジェイムズ・ボンド」でした。あややの歌うこれ、ものすごく聴いてみたい…。

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2004.09.25

Hold on, Go on

去年から今年にかけてのライブで、少しずつ古い曲がセットリストに入ってくれているおかげで「あの曲を生で見てみたい」との気持ちは随分満たされてきましたが。唯一それが叶わず、しかも市販のライブDVDには全く収録されていないためじたばたと悔しく思っていたのが「Night of Tokyo City」(「セカンドモーニング」所収)でした。一度だけ動画を見たことはあるもの、出典が不明だったためTVライブか何かの一部かと思いこんでいたら…先日ひょんなことからFC限定ビデオに収録されていると知り、早速手に入れて見ております。うー、これは圭織が居てくれる間に、ぜひとも生で見たいなあ。この次の曲についてそれが叶ってしまったから、よけいに。

今更ながらですが、このライブ(1999年のハロプロライブ@横浜アリーナ)って、後藤真希さんのお披露目ライブでもあったんですね。ここ最近の表情とはまるで別人の、まだ子供の部分が色濃く残る(当時の年齢を考えればそれでも随分大人びていたとは思いますが)顔つきに、非常に驚きました。勿論他のメンバーも大きく変化しているのですが、一番その差を強く感じたのは後藤さんでした。あの年から丁度5年。外側からもたらされた経験のみならず、「変わろう・進もう」とする彼女自身の意志が、こうまではっきり彼女(の顔)を変えたのでしょうね。ごく僅かな機会ですが、ライブで見かけるたびにそのオーラの強さが増すのには、ただただ圧倒されます。夏のハロコンの感想でもちらりと触れましたが。近いうちに、武道館を一人でねじ伏せるような、そんな「ライブの申し子」な姿を見たいものです。

新宿タワレコのハロプロPOPコーナーは「今週の一曲」に「ごっちん誕生日おめでとう!」とのコピーで「21世紀」を取り上げていました。彼女といえば「LOVEマシーン」だけど、あえてそのC/W、とのこと。「今、わたしは自分の夢をじっくり考えています」と彼女が語っていたこの曲とは、ねえ(^^)。いつも「なかなかやるなあ(^^)」な選曲及びコメントのついたコーナーなんですが(*)、改めてその選択に唸らされました。

遅くなりましたが。後藤真希さん、19歳のお誕生日おめでとうございます。
これからも、前へ前へと強く進み続ける貴女を楽しみにしております。「R.P.G」で見せてくれたあの演技、いつか生の舞台(notハロプロミュージカル)で見せてくれることを願ってやみません。舞台巧者たちとも張り合えると思ったあの一瞬、決して私の目の曇りではないと思いたいです。

(*)ざっと覚えているのは、
・ミキティの「涙Girl」には《これが好きなひとは氣志團の「D×D×D」をどうぞ》のコメント
・たんぽぽの「A Rainy Day」を《彩っぺ第3子出産おめでとう》メッセージと共に
・ミキティがダウンしたときには《早く元気になってね。》の言葉と共に、《彼女が一番好きだと言っていた》「ロマンティック浮かれモード」

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2004.09.21

末の妹ではないけれど

昨日から始まった辻・小川「二人ごと」をにこにこしながら見ております。一夜目は、お互いがちょいと別の友達の方へ行っただけでヤキモチ焼いて喧嘩に→お互いどうしようと思いながら着地点を上手く見つけられずじたばた→おねえさんな石川さんに間に入ってもらったけど、結局仲直りしたのは石川さんが寝てる時、てな流れ。「二人(三人)ごと」史上、一番年相応な、あるいはいとけない(そしていとおしい)やりとりになりそうです(^^)。

年齢的にも、キャリア的にも「末妹」と呼ぶにはおかしい(し、それを突き抜けることを現在求められている)でしょうが。まわりをほんわり、にっこりさせる「空気」を作り出す「娘。さんたちの中の末妹(的立場)」は、辻ちゃんから麻琴っちゃんに、いい感じで受け継がれたと感じています。春コンでのクイズコーナー、やいやい騒いで矢口さんに「まこっちゃん、うるさい(^^;」とたしなめられても「ういーん」と逆に返してみたり。ハロプロonフレッツの動画(矢口with小川・紺野)にて、矢口さんに呼ばれて「どーもー、矢口真里でーす(^^)」とふざけてみたり。その間合いが、とてもいいんですよね。矢口さんも「ああもうっ(^^;」と口では返しながらも、うにゃあーっと甘え返してますし。彼女は後輩とそんなに壁を作るひとではありませんが、それでも5期・6期メンバーに対してほんのかすかに遠慮が見えるように思えるので。そこを巧く融かしてくれる(かつてはそれが辻・加護の二人だった)立場であってくれることを、心より嬉しく思います。

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2004.09.20

消えゆくかけらを

劇団☆新感線の「髑髏城の七人(アカドクロ)」の舞台映像が映画館で上演(+19日は舞台挨拶付き)されるのを見て来ました。上演中の舞台を中継した映像を他の場所でかける(クローズド・サーキット)ことはあっても、録画・編集された舞台映像を映画館のスクリーンにかけるのはほぼ初めて(3月に広島バルト11のオープン記念で、同劇団の「阿修羅城の瞳」がかかりました)のことで。3,4社程度、マスコミの取材も入っておりました。詳細はこちらの公式サイトを。

舞台を見ていたお客さんが多いためか、ここぞという処では(舞台でのそれとほぼ同じように)笑い声もあがれば拍手も起きており、「(その場に居るからこその)ライブ感」の点では満足(^^)。また、アップになって初めて分かった表情や映像だからこそ出来る編集効果、そしてなにより「大画面と音響システム」にいろいろと目ウロコでした。舞台挨拶で古田さんがちらっと「映像用の演技はしてませんから」(メイク等も舞台用=遠くの観客にも表情が見えるように、濃くしている。だから、映像でアップになってもびっくりしないでね、との話の流れから)とおっしゃってましたが…うーむ。そういう意味では「TV(映像)向けの演技」と「舞台向け演技」の差を感じたつくり、でもありました。舞台を見ている時にはいまひとつぴんとこなかった一部の役者さんのオーラが、今回の映像(アップだったりカットの編集だったり)でやっと「そういうことか!」と胸に届いたところもありましたので。(あくまで「わたしにとって」ですが)

ナマモノ、特に演劇の映像化については、嬉しさと併せて揺れる感情があります。舞台(立体)を映像(平面)へ落とし込む際に、必ず欠けてしまう部分が出来ること、また「完全に」その場に居るからこそ味わえる感覚(役者の放つオーラや、舞台と客席が一体になる空気感等)を残せないことに、マイナス方向へ気持ちがぶれるのです。ですが、見せ方については編集で・空気感についてはこういう「上演」方法である程度まではカバーできるのだ、ということに気づかせてもらえたのは、今回の大きな収穫でした。勿論、本来なら時間が来れば消えてしまうものを、たとえその欠片といえどもカタチに残してくれることは、とても嬉しいことです。見たものでも未見のものでも(追)体験が可能になるわけですから。

とまあ、ぶつくさ言いつつも大抵の舞台映像は出来る限り手元に置くようにしています。ここ2、3年で一部公演の商品化が随分整備された(今回の上映の大元はイーオシバイドットコム)もの、それより前はTV放映(されるのはごく一部)を録画するか、各劇団で細々と出しているものを手に入れるか、程度でしたし。それを考えると、ハロプロのライブ映像の供給状態は随分恵まれてるなと思います。わたしが短期間でここまでのめり込めたのも、ひとつはそのおかげです(^^)。…それも含めての「商売」といやそれまでですけど(^^;。

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2004.09.17

もかもかしない豆ごはん

mamegohan.jpg

(主に気分面の)疲れが定点を越えると、ぱたりと「通常は欠かすことのない趣味物質」を受け付けられなくなります。最初は音楽、次が未読の本。極まると「何度も読んで身体のなかにものがたりもことばも染みついている」本ですら、ただ字面を追うだけになります。そんな時に寝床に持ち込んで、ほけらっとこころほぐしをお願いするのがサラ・イイネス(現在はサラ・イネス)さんの「大阪豆ゴハン」です。のんびりマイペース、そしてべったべた・こってこてをいいあんばいで盛りつけた「おおさかを舞台にした、日常のおはなし」。私にとって馴染み深い土地なのも大きいでしょうが、絶妙に「ある(かもしれない)ねえ」とにんまりさせてくれる設定に、気持ちよく浸らせてもらっています(^^)。

年齢設定やら話の運びやらは選ばなきゃいけませんけど。「のんびりほにゃらか加減」は、ハロモニ劇場。とも通じる気がします。安村4兄弟(女3人男1人)を…そうだなあ。松林くん(一番下の弟。おねえちゃん3人の猛獣使い的役割も(^^;))を新垣さん、レースチームマネージャーの3女を麻琴っちゃん、ディスプレー業従事のしっかり者次女を藤本さん、のんびりだけどやるときゃきっちり、の長女を紺野さん、てな並び絵はいかがですかね。

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2004.09.15

いいこ いいこ(GOOD GIRL)

たまにね、ほんとにたまにね。おねえさんも ほめられたい。
(矢野顕子「いいこ いいこ(GOOD GIRL)」より(元は「おかあさん」)/「ひとつだけ/the very best of akiko yano」所収。)

「三人ごと」で「真夏の光線」のPV撮影時、調子が悪いとなかなか言い出せず、倒れてしまったとの話をする圭織。久々におねえさんモードから解放されてるようにも見えるけど、でも、まだどこかしら遠慮がちで。そんな彼女に、矢野さんのこの歌を重ねて見ることが多いです。わたしが彼女を知った時は、もう既に「おねえさん」の立場だったから、なおさら。

でも、先日のハロモニの絵スチャークイズ(出題者が描いた絵を元に「どういうシチュエーションで何があったか」を読み解くクイズ)で、ただひとり「彼女は花火を持っていないから、散歩をしていたのでは?」と正解へたどりついたよっすいーのように。「いいこ、いいこ」と(示し方は不器用かつとてもかすかだけど)、そっとあたまをなでる手を見ることができると。なんともいえず、ほっこりした気持ちにさせてもらえます(^^)。

#そういえば今年の「さとがえるコンサート」@東京・大阪はwithくるりのスペシャル版だそーで。久しぶりに行きたいなあ…。

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2004.09.13

忘れるな、敵のゲートは下だ

オーソン・スコット・カード「エンダーのゲーム」の一文です(*)。

これを「忘れるな、これが【モーニング娘。】だ」と置き換えた言葉が、昨日のハロモニを見てからずっと私の中にあります。自分たちが生み(まれ)、慈しんだものがひとつの区切りを迎えようとする時に、これまで経てきた道程の光と影をカタチにして、残そうとしている。そして、「モーニング娘。とは何か」とのバトンを、次の世代へ必死に渡そうとしている。彼女たちの物語は始まりとは全く違う方向へと向かっていますが、節目節目で、おねえさんたちはこの気持ちを(別の)言葉で、態度で、そして背中で、示している。先の記事にも書いた通り、なちまり二人ごとしかり、裕ちゃん・圭ちゃん・圭織の三人ごとしかり、今期ツアーのセットリストしかり。そしてなっちがよっすいーに向ける笑顔と、裕ちゃんが紺野さんと亀井ちゃんを優しく見守る目線に、この言葉が離れなくなった次第です。

(*)本当は「思い出せ、敵のゲートは下だ(Remenber, the enemy's gate is down)」ですが、短編版(「無伴奏ソナタ」所収)でタイトルの言い回しもあったような。今手元に本がないので、うろ覚えで申し訳なし。あんど、小説において、この言葉が放たれた光景は全く違う状況と意味(であってほしい)です。

「こどもたちの(彼らが主体とさせられる)戦争状態」をテーマにした物語、という点では、「イリヤの空、UFOの夏」や、「最終兵器彼女」、「高機動幻想ガンパレード・マーチ」とも通じるものがあります。このどれかに聞き覚えのあるかたは、是非ご一読を。

ちなみにわたしは、気持ちがじたじたと空回りするときに、この言葉をつぶやきます。いくら惑ってあがこうとも、向かうところは「ひとつ」なのだと。

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2004.09.12

Protect me from what(why) I want

木曜日からは中澤・飯田・保田のおねえさんチームの「三人ごと」へ。安倍・矢口のそれが「光」の部分を取り上げたものとすれば、おねえさん3人チームのそれは、表裏一体の「影」について語るそれ、とも。ただ、それは決して不愉快なモノではなく、誇りをもって語られるモノであり、敬意を以て受け止めるものと感じています。3人が言ってた通り、(痛みも含め)渦中に居る/ある時は、そもそもそのことを言葉になんてできやしませんし。こうやって「言葉にしてくれる」ことこそ、幸いなり。
あと、個人的には圭織が久しぶりにあまえたモードでいるのが嬉しいかな。たまーに、よっすいー相手にほにゃっと笑ったりしてることもあるけど。現存メンバだと全員に対して「おねえさん」モードでなくちゃいけない、と常に気を張ってるようで。裕ちゃんに口とんがらかして甘えて(けど遠慮がちだね)るのを見て、ほっとしてます(^^)。かーええのお。

んで。この「二人(三人)ごと」の流れ及び今回の娘。コンサート及びなっちコンサートのセットリスト(+DVDパンフの対談)、そして「けむナビ」での裕ちゃんへのインタビュー記事-圭織ではなくなっちの卒業を以て「(彼女にとっての)モーニング娘。に一区切りがついた」との言葉-に、「モーニング娘。の総決算」を見るようです。変わり続けることが彼女たちの存在意義(もしくは、誕生時から義務づけられていたこと)でもあるのでしょうが…それでも、自分がいったい「何に惹かれて、今こうして居るのか」を、改めてつきつけられる感覚があります。

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2004.09.09

In Focus

ガールズアンテナの企画・「女の子の取調べタイム♪」で「写真集について」とのお題をいただきましたので、写真(集)について思うことをいろいろと。

○どういう写真が好きか
ここ(空の休暇)ここ(撮られるための表情ではなく)でも触れましたが、本業に一心に打ち込んでいる姿を切り取ったもの、被写体とその周囲にある一瞬の光や空気を捉えたもの、そして自然(に見える)な関係性が垣間見えるもの、に惹かれます。肌の露出度が高い(一般的に、セクシャルな魅力を前面に出す(と思われている))姿や、生写真等の「撮られること(のみ)を目的としたもの」には、苦手感が強いです。

○どこで・なにを・どのように(所持冊数及び購入場所)
Hamilton Island」「8teen」「飯田圭織写真集 かおりKAORI圭織。」「出逢い」の4冊を手元に置いています。書店購入に抵抗はありませんが(UP TO BOY誌の購入経験あり)、結果論としてはほぼ通販(amazon)での購入です。商品の性質上無茶な要望(通常の書籍とは違い、その1冊をまるまる無駄にしてしまうわけですから)なのは承知の上で。見本誌、あるいは内容の一部を何らかの形で見ることができれば、とも思います。「出逢い」は渋谷の大盛堂書店ではしばらく見本誌が出ていました。雪の上に仰向けになって静かに微笑む一枚(天使の羽根を思わせる影が、また絶妙で)が忘れられず、購入いたしました(^^)。

○どういうものがほしいか
写真のみなら、ぜひとも「水着姿(それに順ずる露出度の高い写真)の無いもの」を。また、写真よりは本人の「言葉」あるいはそれに類するもの、により一層惹かれるので、「写真集」という形よりは、矢口さんの「おいら」やなっちの「陽光」のようなフォトエッセイ―特に「ことば」が主であり、その言葉を補強する形で写真があるもの、が欲しいですね。

○心に残る1枚
8teen」の、髪を切ってもらっている横顔を、白黒で撮った写真(35p)。前頁の「床に散らばった(切った後の)髪の毛と、家具」、次頁の「切ってもらっているところを正面から」の3枚を並べると、(1つ1つは日常の光景なのに)艶めいて見えます。限りなく私的に近い、公的な行為を覗き込むカメラと、その延長にあるわたしの(写真集を見る側の)視点。白黒で写されているが故の、絶妙な立ち位置だと感じています。(カラーだと、私的部分へ「踏み込みすぎた」でしょうし)

飯田圭織写真集 かおりKAORI圭織。」の、カバーを取った後の本体表紙。深い朱のワンピースをまとい、肘と膝をついて文庫本を眺める姿を横から捉えたその姿は、清艶という言葉がふさわしいかと。なまじの水着姿より、わたしにとってはなまめかしく感じられる写真です。

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2004.09.06

A(エース)はそこにある?

後浦なつみの最初のビジュアル、「重大発表」の前振り(8/29のハロモニ)→来年お正月のハロコン分割開催→「七期募集の告知」情報(9/5のハロモニの番組欄情報)、と。8月の下旬からなにくれと気持ちが波立っていましたが。昨日の夜中に9/5の「ハロモニ」の当該場面を見、その後「後浦なつみ」について語るなっちの姿(@パルテノン多摩)を思い出し、二次・三次情報に振り回されすぎだったか、と、やっと凪いできました。

彼女たちと向き合うきっかけも、深く好きになるきっかけも、ネット上で語られた言葉に拠るところがとても大きいのですが。でも、そこから好きになったのは「彼女たち自身」なのであって、情報それ自体だったり、あるいは「その情報について語る、誰かの言葉」は「二番目」に位置するものであると。ごく当たり前のことですが、今更ながらに再認識した次第です(^^)。

んで、「7期として求める人材はエース」ですか。
見る前から決め付けるのもなんですが。後藤さんのような「エースの再来」は、今のところ想像することが出来ません。しかし、7期(たち)の存在が5期と6期の、より一層の起爆剤となってくれるのならば…座して待つ、といたしましょう。道重・亀井の「二人ごと」で亀ちゃんが見せた聡さ(*)。座間で見せてくれた小川・紺野の輝き方。あと1枚が的確な場所に置かれたら、きれいに白黒をひっくり返せる配置になっている、と感じています。そのまま封じられてゲームセットになるか、大逆転をもたらしてくれるのか。後者であることを、祈ってやみません。

(*)圭ちゃんや石川さんに比して語られることの多い亀井さんですが、「二人ごと」の語りに重なって見えたのは、私にとっては矢口さん、でした。よくよく考えると圭ちゃんなんだろうけどなあ…。

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2004.09.04

きれいな歳の重ね方

けむナビonlineの、中澤裕子さんのインタビュー記事を拝見しました。

歳を重ねることだけなら誰にも出来る(=自動的にもたらされる)けれども。ひとにも、そして自分にも「やさしく・やわらかく」あり続けるためには表に出さない不断の努力があったのだろうな、と思います。自分の足場と、心の置き所をきちんと見極めて。その上で「かくあらねばならぬ」と汲々するのではなく。前を向き、機を見て風にその羽を乗せる。そのありようが、今の裕ちゃんの「いい表情」につながっているのでしょう。握手会へは行けませんでしたが、クリスマスの日の横浜で。是非、「メインキャストとして」立つ舞台に、立ち会えればと思っております(^^)。

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2004.09.01

(Melting down) The "Non-"Fiction

月曜日から始まった安倍・矢口の「二人ごと」に、TVの前ででろんでろんに溶けております(^^;。

二人ごと、といえば。今回のなっちのツアーで発売されているDVDパンフレットでも、なっちと圭ちゃん/なっちと裕ちゃんの、それぞれの対談コーナーが入っています。裕ちゃんに対してはべったり甘えん坊の妹モード、圭ちゃんに対しては頼りがいのある同志モード(でもよく考えると妹モードだな。あの話の運ばれ方は(*))であるのに対し。「二人ごと」での矢口に対しては「ちょっとばかしおねえさんだけど、実は突っ込まれ放題なぼけぼけさん(でも親友)モード」のなっち。もちろん3つとも「お互いに対する深い信頼と、そこから生まれる敬愛」に満ちているのは、言わずもがな。

(*)前回のツアーラスト(6/30@パシフィコ横浜)終演直後、「舞台では泣くまい」と思っていたなっち。裏に戻って2人と抱擁しとたんふつっとその気持ちが途切れて、子供のようにわんわん泣きながら衣装を着替えていた、との話。ひとつ脱いではそこに置き、ふらふらと歩いてはまた着替え、ていたとの状況を、圭ちゃんが話してました。

いろんなところで垣間見える「関係性」だったり、そこで見せてくれるほんわりした笑顔や空気にに惹かれる身としては、どの組み合わせであってもみなうれしいのですが。経てきた時間の長さと密度、そしてそこから生まれた関係性がフラットに近いことに、一番「うれしいなあ」と感じるのかな、なんてことを思っております。また、最近おねえちゃんモードの多い矢口さんが、甘えたなちびわんこ(ぶんぶん尻尾振ってるのが見えるようでした)風味なのも、またいとおしい限り(^^)。

今回のタイトルはPSY・Sの「(Shooting down) The Fiction」から。(アルバム「NON-FICTION」所収。こちらで試聴できます。)ラジオ番組を追いかけたのも、FCに入ったのも、ライブに行ったのも。全部PSY・Sがはじめてでした。わたしにとっての、いつまでたっても色褪せない「とっときの1枚」、です。

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