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2004.10.13

姫君は御機嫌うるわしゅう

安倍なつみさんのコンサート@松戸へ行って来ました。多摩、相模大野と来て3度目の関東圏公演。お天気にはちょっと難ありでしたが、持参の傘を差すことはなく、てくてく道程を堪能して参りました。初めて行くホールだったんで、行程の電車からなにからいろいろ目新しくて。(←気持ちは未だにおのぼりさん)

安倍なつみソロコンサートツアー「あなた色プレミアム」@松戸・森のホール21
10/10(日)15:30-17:30 10/11(月・祝)14:00-16:00/18:00-19:50
セットリストはこちら:コンサスレFAQ

●1ヶ月ぶりの関東圏公演の会場の熱気は前回ツアーの大阪初日の初回を思い出させるレベル。それに応じるようになっちも初手から高いテンション&最後には「完全燃焼したよ!」「楽しかったよ!」の言葉を。「愛されている・求められていると【(彼女自身が)どれだけ強く感じられるか】」が、なっちのエンジンを左右するのでしょうね。手拍子やジャンプを煽り、「もっと、もっと!」とボルテージを上げてゆく。相模大野の時が全体的にのんびりおっとり(土日のそれぞれ昼公演を見ました)、なっち自身もちょっと手探り気味の感があったので、この熱さの復活は嬉しいとこです。

●見る側(=わたし自身)の受け止め方の変化も大きいですが。多摩の時にはまだ照れを感じたOPのあの曲、今回はしっかりやりきってくれます。そこから前回のOPだった曲へ。前回の、身を焦がさんとばかりに放つオーラを、もう一度味わえるのは至福の時。めいいっぱいアホを(褒めてるんですよ)やりきった後に、今度は正反対の空気で舞台を支配する。ほんわか黄色のお花畑オーラから、一気に青白い炎へとまとい変える一瞬に、ただただ魅了。3人メドレーからMCを経た後に再度1人へと戻るときのあの歌のフリ。「ひとり」であること、そして「唯一」を示さんとばかりに伸ばされた腕と指の力の強さも、こちらの胸を強く貫きます。前ツアー、そして夏のハロコンで改めて心をとらわれたあの曲も、更に磨きがかかった感が。ひとりだけど、ひとりじゃない。受け止める掌のむこうに、残る7人を重ね絵に見せてもらう気持ちは、今なお強くあります。多摩の時には曲並びに「んー?」と思ってましたが、うん、納得。

●熱さといえばゲストの2人も負けてはいません。月曜の夜の回では、中澤さんが最後のサビを客席にマイク向けて煽るほど。夏のハロコンで(辻ちゃん加護ちゃん卒業の回)絶唱してたのも印象深かったですが、こうやってお客さんをぐいぐい煽る姿に、冬のソロコンがもっともっと楽しみになります。たった1曲だけど、その1曲で「自分の」お客さんにもしてしまう。流石、裕ちゃん。

●保田さんのたたずまいには更に凄みが。夏のハロコンの時にも感じましたが、このひとの「(一瞬でその場の空気を自分のものにする)目の力」は逸品。このDVDが届いてから一番リピートしているのは、彼女と稲葉貴子さん・アヤカさん・Wの歌う「淋しい熱帯魚」です。多摩の初日ではまだぎこちなかった彼女のうたが、松戸では「わたしの(ためにある)うた」だ、との力を持っていました。本当の意味での彼女の「ソロ曲」ではありませんが、前回のツアーのそれとは違い、「自分もかかわり、なおかつ思い入れのある(だろう)曲」なのが大きいのでしょうね。ツアーは丁度中盤戦。11月にパシフィコへ来てくれる時に、更に「これが、歌い手・保田圭だ」との姿を見せてくれることを楽しみにしております。

●ある程度の枠はあるけれど、それでも「自分のことば」で話そうとしてくれるMCもしあわせなひとときです。
ざっと覚え書き:
(10日昼)
 ◆今日のピアスはね、よっちゃん(吉澤さん)が23歳の誕生日にくれたもんなんだ(^^)。
 ◆台風の時に外出しようとしたら、お母さんに「今外に出たらこんな風になるから!お母さんやってみせたげるから!」と、風に吹き飛ばされるマネをして止められた。でも18時くらいに台風が行っちゃったら(会場が「えーっ!?」と言うのに「いいの、なっちの周囲では行っちゃったの(^^;)!」と返す)さくっと映画を見に行った。ちなみに見たのは「アイ、ロボット」。ちょっと期待しすぎたかなー。でもウィル・スミスはかっこよかった。
 ◆台風の時は部屋でのんびりまったりしていた圭ちゃん。ショップチャンネルをながめ、〆は土曜ワイド劇場。出かけようと思ったら嵐の前で静かだったんでジムへ行った裕ちゃん。終わって帰りがけにちょうど暴風雨まっただ中でエライ目にあいつつも、でも買い物して帰って来ました、とのこと。

(11日夜)
 ◆後浦なつみの撮影。時間が押し、あの戦隊衣装のまま移動。隣の緑のひとはぐっすりお休み、前の黄のひとはウォークマン聴きながらのりのり♪ソロ3人だと個性もいろいろ、とのこと。そのまま「ハロモニ」で歌撮りした後、かわもち君を演じて司会をやって、とめまぐるしい一日だったと言ったら…はい、客席はちゃんと聴いております。「かわもちくんやってー!!」。照れまくりながら、ちゃんとかわもち君になってくれました(^^)。これは次の3人MCの時にも裕ちゃんが拾い、2度かわもち君を見ることが出来ました。しやわせ。

(回不明)
 ◆3人でのトークは「体育の日」にちなんで「運動会の思い出」にまつわる諸々。圭ちゃんとなっちは場所取りの話。圭ちゃんちは、運動会の日のお弁当は栗ご飯。運動会は苦手であまりいい思い出がない、という裕ちゃん。でもあんまり言い過ぎるとねぇと、スポーツフェスティバルへの配慮も。その絡みでは裕ちゃんが「なっちと一緒のチームになったことがない」と。でもよくなっちの側にいるよね?「みんななんだかだで年の近いメンバー同士で話すから、ふと気が付くとキッズの子くらいしか残ってなくて。んで、なっちの方へ行く」との由。今年も一緒じゃないー、なっちと一緒にしてよーと言う裕ちゃんに「でも今年は矢口がいっしょじゃん」と2人がさくっと。「そう、矢口がいっしょなのー(^^)」とでろでろに溶けるおねえさん。おごちそうさまです。

●「なっちって、案外愛されてるんだなあ」のひとことには驚きました。その言葉が出るに至った過程にいらぬアタマがいっちゃいますけどさ。あなたに惹かれて、「呼ばれて」これだけのひとが集ってるんです。そのことが、かすかでもいいんで、あなたに届きますよう。でも。最後の最後、「しーっ」と唇に手を当てて。あの、みかづきのめで「みんな、だいすきだよっ!」(11日昼)「みんな、愛してるよっ!」(11日夜)と言ってくれたのなら…届いてますよね(^^)。

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