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2004.11.28

次は、6人でお会いしましょう

氣志團現象最終章@東京ドーム(11/29(土)17:30-21:30)へ行って来ました。メンバーの負傷により大阪・名古屋が延期となった後、のライブゆえいろんな意味での不安がありましたが。彼のコーラスパートはビジョンに(ツアー前半で撮ってたであろう)映像を映してフォロー、そして最後に病室からのビデオメッセージを流す。また、折に触れてお詫びの言葉をつむぐリーダー。彼の不在に対してのファン側の気持ちを汲んだ演出に、ほっとさせてもらいました。

バックネット裏スタンドからのんびり見ていましたが、懸念していた音割れは想像よりマシだったような。あくまで「野球をする」ための場所であって、「音楽を聴く(かせる)」ためにつくられた場所ではないけれど。観客側の拍手の遅れ(ドップラー効果、でしたっけ?)が気になる程度で、音の面でさほど不満は感じずに済みました。また、演出も大舞台を意識してある(去年の木更津・今年アタマの武道館の経験は大きかったのでしょう)分、埒外から見ているような疎外感を感じることなく、きちんと「ライブ(彼らのそれはGIGと呼ばれていますが)」として楽しめた4時間、でした。東京ドームだけの追加サプライズは、アンコールラストの「涙BOY涙GIRL」。可動式のリングに、3人/2人とメンバーが別れて乗り、フェンス際をぐるりと(ホームベース部分でみこしをクロスさせて)一周し、端やスタンド席のお客さんへ手を振る彼ら。最後にちゃんとネット越しのビジョンじゃなく、出来うる範囲で自分たちを見せに来てくれたのはとても嬉しかったです。


大きなハコの使い方及び「キャラの立て方をはじめとするコンセプトの立て方・用い方」の戦略・戦術、over30's辺りの観客をくすぐる(「永遠の15歳」と謳っているのに矛盾しますが)パロディの仕込み方の巧さ。ハロプロのライブと、他のライブは基本的に「全く別物」として見ているのですが、今回はどうにも比較してしまいがちなところもあったり。というのも、途中に新ユニット「微熱DANJI」のお披露コーナーが小芝居付(^^;であるのですが、そのオーディション場面がまんま「ASAYAN」なので。(昔、渋公でやったライブのOPが「そうだ!We're alive」の歌い出しだったこともありました。映像+それに行った友人からの言葉だけの情報ですが、えらいかっちょよくハマってましたもん。悔しいくらい)

台本で縛るもあり。コンセプト先行もあり。ただ、それを「他者から与えられた言葉」のままにするか、「自分の言葉と聞かせてくれるか」(気持ちよく騙してくれるか)が、ハロプロの大バコライブにおいて決定的に欠けている部分かな、と思うのです。台本ありきなら、それならもう徹底的に練ってくれたものを見たいんですけどね。

小芝居、といえば。ライブよりハロプロよりまず小劇場ありき(ナマモノとしてね)なわたしには、マネージャー・明星"テポドン"真由美さんのコーナーにびっくり。この記事の最後の部分、同感です。でも、それと同時に「……だったら舞台に戻って来てくれええ」ともごもごする部分も、あったりなかったり、ですけど。(^^;)。

野球は疎いので、東京ドームに入るのは確かこれで2度目。前回はTMネットワークの解散公演1日目だから、ホントに何年ぶりなのだか。風邪っぴきなのとここのライブでは騒ぐので(逆にハロプロでは親子席でのんびりしていることが多いです)、いつもより大きなペットボトルを持っていったら…ドーム内はペットボトル持ち込み禁止(紙コップへ移し替えを強要される)んですね。うーむ。禁止への経緯は想像出来ますけど、今日の体調で水をちみちみのめないのはきつい。かといって荷物もあったんで、Lサイズの紙コップ2つを抱えるのも無理。結局、お手洗いに並ぶ途中で1つを空け、もう1つは洗面所に流して、てなことにさせてもらいました。(おかげでライブ中何度も席立つハメになりました)

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