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2004.12.01

忍ぶることのよわりもぞ

百人一首に、式子内親王の「玉の緒よたえなばたえねながらへば忍(しの)ぶることのよわりもぞする」との歌があります。忍ぶ恋に耐えられぬ、胸を裂く叫びを詠んだもの、と教わった記憶があります。その当時は(ええ、もうン十年前ですよっ^^;)いまひとつ「絶えなば絶えね(もう、このまま命を終えてしまっても惜しくはない)と叫ぶまでの感情を理解できずにおりました。

恋歌としての感情ではなく。そこまで胸を裂く感情のほとばしり、という意味で。今日、FNS歌謡祭をリアルタイムで見ていた時に、ふと、この歌の上の句が浮かんだ次第です。

なお、TVの向こうの彼女「たち」に。そしてそこに見えなかった彼女に対して、この激しさが向いたわけではありません。TVの向こうに「居た」彼女たちと、そして「居ることができなかった」彼女、に対しては。より深い慈しみの感情及び愛しさと。また会えるまでなら、いくらでも忍んでみせましょう、との思いを強くさせていただきました。

貴女には、「おかえり」と言ってくれる仲間達がいる。
そして。次に会える時には、わたしも「おかえり、待ってたよ」の一言のみ。それだけでありたい、と思っております。

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