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2005.05.04

プロ魂とはかくあるもの-保田圭・稲葉貴子カジュアルディナーショー

保田圭さん・稲葉貴子さんのカジュアルディナーショーへ行ってまいりました。(5/3(火・祝)、13:00-15:10@広尾ラ・クロシェット)

○5/9(月)、5/10(火)のチケットについて、まだ店売りの分が残っているそうです(終演後もお店で販売してました)。もしご都合がつくようでしたら、是非。多少値は張るかもしれませんが、この2人の歌を至近距離で堪能出来るのならば…決して高くはありません。

○飯田さんの時よりは少しシンプルな構成(ギター1、キーボード2)でしたがでも「生音のバックバンド」に「きちんと表情の見える距離・静かに"音楽を受け止める"姿勢でライブを堪能する」ことが出来たのは、本当に嬉しい限り。価格の高さだけがちょっとしんどいのですが。食事と、なによりも「あれだけの環境」を提供していただけるのだから、それはそれでアリかも。また、平日/休日、昼/夜の差もあるのでしょうが、女性のお客さんが多かった印象が。個人的には「同性に支持してもらえる」ことは大きいと思っているので、よいことだよなあ、と(^^)。

○私が拝見したのは2ステ目でしたが、お二人の緊張度合いはもしかすると1ステ目より強かったのかもしれません(^^;。なにせ、普段滑らかに進行してらっしゃる稲葉さんがカミカミになる場面もあったのですから。そのつながりか否か、MCで圭ちゃんが「昨日、裕ちゃんと45分も長電話をしたのー(^^)」なんて話をしてくださいました。電話嫌いの裕ちゃんが、わざわざ掛けてきて「だいじょうぶ?」と心配してくれたのだとか。もっとも、心配モードは3分間で、あとの残り時間はずっと焼肉屋の話だった、とのオチでしたが。いやはや、いかにも中澤さんらしい心配りに、こちらはほっこり(^^)。
ゲスト、としてだったり、ハロコンのステージに仲間たちと、てな形はあっても。「ソロとしての」ステージはこれが初めて。自分のステージのこと以上に、多分気を揉んでらしたのかなあ、なんて思ったりしておりました。

以下、ネタバレありの感想を:

○セットリスト情報は初日公演をご覧になられた「ハイ、とんとん!」さんのこちらの記事をご覧下さい。

○シンプルな生音と本人たちの歌声が直接来る環境で初期の娘。さんたちの歌聴かせてもらうと、「声の重ねの美しさ」を改めて実感。なっちの「あなた色プレミアム」ツアーの時に、「真夏の光線」のOPをアカペラでやってましたが。それと通じる感覚、といいましょうか。今回の「真夏~」はラストに、ボサノバテイスト(でいいんでしょうか?)にアレンジされた形でしたが。これまた2人の歌力が無ければ出来ない、良きモノでした(^^)。

○舞台の上に立つひとは、なにかしら「眼のちから」を持っているのですが。圭ちゃんはそれが抜きん出て強いなあ、と改めて実感。稲葉さんが柔とすれば、どちらかといえば剛を思わせる眼のちから。まっすぐで、ひたむき。特に誰かと一緒に舞台に立つとき、そのまっすぐさはいっそう力を放つ。それこそが、彼女の特別の魅力なんだよなあ、と思った時間でした。

○タイトルの言葉は、「Everyday Everywhere」で会場の空気を一気に自分色に染め上げた稲葉さんへ。ライブ帯同(私が拝見したことがあるのは、後藤さんのライブですが)では「よき導き手、名バイプレイヤー」として在る。ハロコンでは「縁の下の力持ち」的な仕事をてきぱきとこなしていらっしゃる。でも、なによりも自分は"歌うたいである"ことを、会場の隅々に至るまで知らしめたその歌声に…感服いたしました。ハロプロのことを全く知らない人でも、この歌声にはきっと魅いられるはず。

○何の冠もつかないひとりの歌うたい、として。ゲストではなく、自分が主役として人前に立つのは初めて、の圭ちゃん。多少固さもありましたが、卒業時の思い出と、そこから歩んだ道程を振り返る話を踏まえて歌う「Never Forget」は、じんと胸に染みました。

○わたしごときが言うのはおこがましいと承知の上で。握手させて頂くときに、
 圭ちゃんには「ありがとうございました。待ってましたよ」
 稲葉さんには「ありがとうございました。感動させてもらいました」

の言葉をお渡ししました。お二人とも、両手でぎゅっと手を包んでくださっただけでなく、言葉をお渡ししたとたんに(こちらの勝手な妄想かもしれませんが)にっこり笑って手に力を込めてくださったのが、本当に嬉しかったです。

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