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2005.07.01

方円の器に随う

随分遅くなりましたが、先週の日曜日(6/19)は富士市で行われた「ハロ☆プロ パーティ~!2005 松浦亜弥キャプテン公演」へ行って参りました。そこで改めて感じたのが、松浦さんの、オーラの操り方の巧みさ。

Wと一緒のステージでは無垢さ・いとけなさの色味を。メロン記念日と一緒のステージでは(特に「肉体は正直なEROS」では)妖艶な色香を立ち上らせる。そのどちらも松浦亜弥そのひとではあるはずなのに、ごく自然に、2人/4人の中に溶け込んでいました。単に「気配を消す」のではなく。変化自在に「その時、その場に必要とされる色を、調和を崩さないように出すことができる」ことは、多分ハロプロの中では彼女一人か、と思っております。

だからといって、独自の色がないわけじゃありません。むしろその逆。ソロの時にははっきりと「ここに松浦亜弥ありき」とのオーラで会場を満たしています。代々木一体2daysをこなしたのは、伊達じゃありません。

非常に乱暴な謂いであるのは承知の上で。元娘。だったメンバーが、「集団の中で自分の色を確たるものとする」ことを求められていたがため、一人になった後もどこかしら「自分色」を消さずにあることに対し、初めから一人であるが故に、自在に「自分色」の階調を調節することが出来るのかな、と。そんな思いが、かすかによぎったことも述べておきます。

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