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2005.08.03

Not only, But also

(8/3 12:05一部訂正)

ハロー!プロジェクトに対して、そしてモーニング娘。に対して。わたしの「好き」はどうあるのか、いろいろと思いが巡ることがあります。「好き」である気持ちが、時に自分自身を縛る方向に向かっていないか、と。

ひとつことをのみ好きで、それにどっぷり浸るのもよし。
でも。わたしについていえば。ひとつでも多くのものを好きでいて、その上でひとつひとつをそれぞれに好きであり続けたく思います。

以下、遅まきながら、7/24の代々木第一体育館、2005年夏のハロコン最終日にに感じたことを、とつとつ書かせていただきたく。

○「自分の持ち歌ではない歌」を歌う/歌われる、という意味において。「カラオケコン(サート)」との指摘がなされることの多い最近のハロコンですが。オリジナルを越えることが出来なければそれはその人の力量不足、全く違う世界を見せてくれるのならば(もしくは、今まで興味が無かった部分に目を向けさせてくれるきっかけとなるのであれば)良い、というのがわたしの立場です。

違う世界を見せてくださったのは前田さんと小川さんの「悔し涙 ぽろり」。前田さんで当時の中澤さんとほぼ同年代(なのかな?)、まこっちゃんの年齢を考えるとちょっと背伸びした歌なはずですが。もはや女の「子」なんて言い方が失礼なくらいの、凛とした大人の「歌うたい」さんがそこに居ました。女の子はホント、鮮やかに変わるものなのですね。

興味がなかった部分へ目を向けてくださったのは「スッペシャル ジェネレ~ション」。Berryz工房(そしてハロープロジェクトキッズ/現在は℃-te?)のメンバーの声は、わたしには少し幼すぎるがゆえ、どうしても距離感を埋められなかったのですが。こうしてカバーで供されることで「あ、いい曲なんだ」と思わせてくれるのなら、それはとてもありがたい機会です。

○ハロコンの楽しみのもうひとつが、応援席に居るメンバーのしぐさやまなざしの落ち着く先をも眺めてみること。基本は現在歌っているひとを見るようにしていますが、ステージが遠かったりすると、応援席だったりスクリーンだったりの助けを借りることもままあります。(「全体の雰囲気」を眺めていたい+眼鏡を掛けた上でのピント合わせが苦手なので(^^;双眼鏡にはどうにも不得手感が強く、手を出せずにおります。)

今回一番印象に残っているまなざしは、「夢ならば」の時の、吉澤さんが安倍さんに向けるそれでした。24日の昼公演の時、安倍さんがセンターステージに戻った際。とてもやわらかくて、やさしいまなざしをむけている吉澤さんの横顔がスクリーンに映ったのですが。なっちの卒業の時のやりとり等を思い出しながら、時と、機会が彼女にこれだけの笑顔をもたらしてくれたことに、こちらまで嬉しい気持ちにさせていただきました。

○今回、矢口さんを除く卒業メンバーで「LOVEマシーン」を歌った後、石川さんの紹介で今の娘。が出て「色っぽい じれったい」(新曲)→「真夏の光線」→「ハッピーサマーウエディング」を歌う、との演出がなされていました。そのことで、改めて「モーニング娘。は変わらない。そして、変わり続ける」ことを示されたとの思いがあります。

どの時期を以て「モーニング娘。」と呼ぶのか。その定義が人によって異なる場合もあるでしょう。自分の好きなメンバーが卒業したら、娘。と距離を置く方もいらっしゃるでしょう。ただ、どのメンバーも娘。を愛していることには変わりはない。この一点に心結ばれて、わたしは娘。たちを好きであり続けています。

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