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2006.04.16

Never say I wish "you were here"

ハロ☆プロパーティ2006 後藤真希キャプテン公演@市川文化会館
4/15(土)15:30-17:00/19:00-20:45

こちらへ参加して来ました。ざっくり感想を。ネタバレありなのでお嫌な方は回避願います。

エロいエロいと大絶賛(^^;ですが、2Fファミリー席から通常モード(双眼鏡不使用。矯正しても1.0出てません)で見てる分には「騒ぐほどかー?」と思ってしまう醒めた私が。や、露出の高さよりはチラリズム、胸やくびれの強調よりはしぐさに「セクシャル」を見いだす性質だからかもしれませんが。

動きで言うなら「カッチョイイゼ!JAPAN」や「エキゾなDISCO」でのフリですが……うーん。あれくらいのダンスは、後藤さんならさくっとこなしてしまうものかと。そんな私がどきり、とさせられたのは、「抱いてよPlease go on」での、間奏部分のソロダンスコーナーでの後藤さん。夜公演ではなかった気がしますが、ぐっ、と背中全体を床に向けて反らしておいて、そのままさらっと戻していく振りを涼しげな顔でこなす姿に「プロの矜持」と、瞬時に舞台を駆け抜けた艶、を見ました。

てことで、やっぱり後藤キャプテンは1つも2つも図抜けてますね。ダンスで、ただ与えられたフリをこなすのではなく「より美しく」見せるために、ポイントポイントで関節を瞬間的に止めてタメを作ってるのが大きい。石川さん・辻さんもキレイに動いてるけど、やはり一段階ずれが見えてしまう。ましてや、美勇伝の2人にはかなり厳しい課題をつきつけられてる時も多々。もちろんこれは圧倒的な場数の差なんで、出来ない、それが悪い、っていってんじゃなくて、すぐそばに「とんでもない境地に立ってる」人が居るから、この3ヶ月で飛躍的に伸びてくれると確信しています。これは初めてモーニング娘。のツアーでお披露目をしてからソロ公演2回を見たものとしての確信です。

あとは、こうした形で見るから故、もあるのでしょうが。辻ちゃんがオトナになったとしみじみ。前回のHPP(松浦キャプテン)の時もそうだし、ガッタス戦でも見せてもらっているはずなんですが。まだコドモとオトナのあわいで、コドモの部分に大きく足場は置いてるはずが、一歩一歩「おねえさん」になっていってる瞬間の表情に(特にOPの「好きすぎてバカみたい」など)はっとさせられました。

以前も書いと思うのですが、加護ちゃんと辻ちゃん、それぞれのお師匠さん(教育係さん)の血をクロスで継いでるような気がします。加護ちゃんは飯田さんのやわらかさを、辻ちゃんは後藤さんのバネを。後藤さんを中心に他の4人が上下左右に散ってダンスしてる場面、そしてそこでの「ソロでの見せ場」を見ていると、その思いをより強く感じさせられるのです。

今回は、本来予定されていた姿とは異なる形で公演が実施されています。
本来の姿を求めている気持ちは、正直わたしの中に強くあります。
でも。それを「そこに居て欲しい。(でも、それは叶わない)」の言葉に続けるのには、どこか違和感を覚えるのです。

本編の〆に選ばれたのは「I wish」。
彼女たちの節目節目に、記念碑のように流れた歌。
そして、「叶わぬ思い」を語る時に使われる言葉。
でも、そこでは「それでもなお」をまっすぐに信じる気持ちがぎゅっと詰まっている。
しんどいことも、楽しいだけじゃないことも十二分に知った上で。その上で「人生ってすばらしい」だったり、「全ていつか納得できるさ!」との言葉を紡いでいます。

牽強付会とは承知の上で。それが、「今は」そこにいない彼女へのエールだと、強く思っております。

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