« 切磋琢磨の祭典 | Main | 自主独往-MELON LOUNGE Vol.4 »

2007.03.23

芳醇佳酒

安倍なつみさんの新譜(ミニアルバム)「25~ヴァンサンク~」。iTunes Storeの先行発売で一足お先に堪能しつつも、彼女が歌いつむいだ言葉を知りたくて(そしてジャケットのかわいらしさににこにこして)初回限定盤を買ってまいりました。その割に感想が遅くなってしまったこと、お許しください。

舞台の上で巧みな彩を見せてくださる方も。3分弱の短い時間ながらも、その声ひとつで世界をがらりと変えてくださる方も、たくさんいらっしゃいますが。彼女のそれは、年月を重ねてゆくたびに純度を増すように思います。語弊を承知で申し上げれば、いろんな物事を見て、聞いて、経験して。その上でなお幼子のように純粋であることが「出来る」勁さを、ひしひしと感じるのです。

モーニング娘。であること/あったことも。ハロー!プロジェクトに居ることも。つんく♂氏の基でずっと歩み続けてきたことも。全て彼女の歩んできた道程ですし、ごくごく当然の結論なのですが。10年の歳月を経て、早い春の日に手渡してもらったその世界は。「安倍なつみ」としか表ずることの出来ない、唯一無二の、あたたかみに満ちたものでした。

彼女も、そして不肖ワタクシめも、あまりアルコールが得手ではありませんが。ゆっくりと時間をかけて育てられた美酒は、こんな味わいなんだろうな、と思う一枚です。

|

« 切磋琢磨の祭典 | Main | 自主独往-MELON LOUNGE Vol.4 »

Comments

感想楽しみにしておりました。

安倍さんは「安倍なつみ」ならではのあたたかい世界が確立されて
嬉しいです。
今もヴァンサンク聞いております。

初回版、かわいいですよねぇ。初回版をジャケ買いしそうになりました。

Posted by: 真里 | 2007.03.24 at 01:10

コメント、ありがとうございます。
こうしていろんな人に愛されてるのを見てると、ほんとこちらまで
にこにこする目がどんどん糸目になっていきます(^^;。

歳を重ねても、でも芯にあるモノは変わらず「安倍なつみ」で。
これからもずっと隣を(といっても、大きな道路を隔てた向こう側、で
しょうけど)歩いていけるような。そんな歌うたいさんであってほしいと
思うことしきりです。

Posted by: セレステ | 2007.03.30 at 01:37

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3752/14365102

Listed below are links to weblogs that reference 芳醇佳酒:

« 切磋琢磨の祭典 | Main | 自主独往-MELON LOUNGE Vol.4 »