2007.01.01

ただの恋だから

あけましておめでとうございます。
随分更新頻度も減ってきておりますが。このサイトもなんとか4年目に入ることが出来ました。今年はもう少し気まぐれの度合いを減らしたい(こまめに更新するようにしたい)と思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2004年、2005年と続けた「この一本」の2006年版振り返りを以て、今年の初更新とさせていただきます。

●2006年の思い出
「邂逅」です。固く言えばこのひとこと。もう少し崩せば、「新しい出逢いと、そして『呼ばれ』」といいましょうか。

特にエルダチームの面々が顕著でしたが。2006年は「新しい分野の仕事」にどんどん切り込んで行った、との印象が強いです。中でも、舞台関係の仕事は飛躍的に増えた+高い評価を得たものも多かった、と思います。

辛い物見になりますが。アイドルとしてのひとりではなく。それを越えた「役柄」を舞台に表すことが出来た時。その時まで、スタンディングオベーションは保留したいな、と思っています。が、彼女たちなら、近いうちにそんなこちらの思いをひっくり返してくれる。そう、信じてやみません。

私自身についても、新しく「呼ばれ」た、と感じるモノが強くあった一年でした。波の上下はもう毎年のお約束だなあ、と思いますが。最後の最後に笑うことが出来たら、それでよいかな、と。そう、今は思っております。

今回のタイトルは鈴木祥子さんの歌のタイトルをいただいています。
(「I was there, I'm here」所収)

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あなたの誠実さとか才能とかやさしさとか、
そんなのこの際どーでもよくて、
ただあいたくてたまらない

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あなた(たち)がそこに居てくれるのなら、ただそれだけでいい。

何やかやと理屈と言葉を並べ立てても。そこに彼女たちが居てくれること。ステージの上でライブアクトを見せてくれること。ただそれだけを求めている。その気持ちが芯であり、始まりであり、たどり着くことである。
そういう意味で、この歌を引かせていただきました。

●2006年の「この1本」
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パフォーマンス:「CUE DREAM JAM-BOREE 2006『再会』」(8/19@札幌コンベンションセンター大ホール)
コンサート:メロン記念日ライブハウスツアー2006「灼熱天国」(8/13@なんばHatch他)
DVD:安倍なつみ「NATSUMI ABE ACOUSTIC LIVE at Shibuya O-EAST
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◆パフォーマンス:大きく括ると「芝居」と言っていいのかも、ですが。歌ありドラマありの盛りだくさんのものなので、あえてこちらの言葉を。「水曜どうでしょう」をきっかけにTEAM-NACS、そしてOFFICE CUEの面々を好きになって約2年。映像に収められたかけらにずっと焦がれていた「ジャンボリー」へ立ち会えたことは、本当に大きな収穫でした。

◆コンサート:MEL-ON TARGETツアー及びFRUITY KILLER TUNEとも迷ったんですが。この4人に強烈に「呼ばれた!」と思ったツアーの、初日を選びました。これと同列なのが「MELON LOUNGE」の一連。これに出会わなかったら、わたしの2006年下半期はない、というくらい、大きな転機をもたらしてくれたライブアクトです。

紗幕に4人のシルエットが映し出され、それが落ちると同時に大音量で流れた「夏」のイントロ。あの熱さ、一生忘れません。

◆DVD:久しぶりに「行けなかったことを心底悔しいと思った」ライブ映像、でした。そこにあるのは必要最低限の「音を奏でる道具」。彼女自身と、パーカッションと、ギターと、ピアノ。ただ、それだけ。

すこしセピアがかかった照明の下歌う彼女は、「歌うこと」を心底愛している、
そして「歌うたいのかみさまから愛されている」存在。そのことを、改めて教えてもらった1枚でした。

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2005.06.30

熱い紅茶とマドレーヌと-Theatrical Music Baton

Musical Baton,Reading Batonと2本のバトンをいただいきました。そのほかにもコミックだったりプロレスだったりといろんなバトンが回っているようですが、このたびひそやかに「芝居で使われていた音楽」についてのバトンをこしらえてみました。

質問内容は以下の1つ。
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■あなたにとって忘れられない、劇場で流れていた音楽を5つ。思い出や浮かぶ光景などと一緒に挙げてください。
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劇場内で流れたものであればあれば劇中/客入れ・客出し時は問いません。原則は「自分が実際に見た芝居」とさせていただきますが、思い入れが強いものであれば、映像化されたもの(TV等で放映されたもの・ビデオ/DVD化されたもの)でも可とします。

また、このバトンは「次に回す人」を指名しません。ひょい、と軒先につるしておきますので、お好きな方・気づかれた方は、この記事にトラックバックしていただくか、リンクを貼っていただくかたちでのんびりつながっていければ、と思っています。

では、わたしの選ぶ5曲を以下に。順位はありません。

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2005.06.15

Musical Baton(ミュージカル・バトン)-おとを、つなごう

TMQ-WEBのとみぃさんから、バトンを回していただきました。
前サイト「とみぃの宮殿」時代よりずっと楽しく読ませていただいていたのでちょっと、どきどきしながら書いております(^^;。

音楽についての質問に答えて5人にバトンを回す、というこちらの企画。どうやら海外のBLOGが発信元のようですが。洋の東西問わず、おもしろいことはこうやってつながっていくのですね。

前置きが長くなりましたが、フォーマットに従って以下つらつらと。

■今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
34.34GBでした。全てCDからリッピングしたものですが、手持ちのものは4割程度。あとはレンタル+図書館で借りたもの。音楽はiBook+harman kardonで聴いてます。iPod(初代)が使いたくて、iBookと一緒に購入しました。

■いま聴いている曲
薬師丸ひろ子の「過去からの手紙」(アルバム「夢十話」収録)。女優さんとしてのイメージが強いひとですが、わたしにとっては「歌うたい」さんとしての重みも等分。原田知世も同じ意味合いをもってますが、今の気分はこちら。

■最後に買ったCDを5枚
SINGER SONGER「初花凛々」(初回限定版)
安倍なつみ「夢ならば」
鈴木祥子「Shoko Suzuki Best Collection」
Port of Notes「Complain too much」
畠山美由紀「3 Different Tones」

よほど気に入ったアーチストのものか、店頭で偶然呼ばれるかしないと最近は「買う」ことはないです。大抵はレンタル。逆に曲のダウンロードは未踏の地。その分、ライブや芝居といった「なまもの」を見ることに、お財布の中身をつぎ込んでおります(^^;。

■よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
特別な思い入れのある5曲を選んでみました。

・PSY・S「WOMAN・S」
初めて足を運んだコンサートは、アルバム「TWO HEARTS」発売ツアーでした。ネットことはじめは、パソコン通信(Nifty-Serve)上にあった、彼らのファン掲示板(HomePartyと呼ばれるシステムでした)への参加でした。10年以上わたしの中にある音楽の中でも、いくつかの分岐点に必ず流れていたのが、この歌でした。

・REBECCA「Nothing to lose」
音も声もまだまだ若い、いや、拙い、と(今となっては)思う部分も強いのですが。この時だからこそ出せたアオさと疾走感が、ずっと身体に残っています。何かしら迷う時に、側におく一曲です。そう、どちらにしても「ドアを開けるのは自分」なんですよね。

・渡辺美里「Steppin' Now」
自分の一歩先を走るカッチョイイ姉貴分、と思っていたみさっちゃん。ずっとずっと続くと思っていたけど、西武球場での恒例夏ライブも、今年で終わり。一度でいいから、夏の夜空に(今はもう屋根が出来てしまったので、音が戻ってきてしまうんですよね)すとん、と抜けてゆく「おだやかな嵐なんてあるものね」との囁きを聴いてみたかったです。

・鈴木祥子「風に折れない花」
PSY・Sがいろんな「ことはじめ」や「分岐点」にあったとすれば、彼女の歌は「ひととわたしをつないでくれる」もの、でした。友人をネットの世界に誘ったのも、私自身がハロプロへと導かれたのも、このひとの歌がきっかけでした。

・Judas Priest「Heavy Duty/Diffenders Of The Faith」
本来なら2曲なんですが、あえて「1曲」の扱いを。というのも、劇団☆新感線は必ずこの曲+新幹線の発車ベルで開演、になるんですよね。どの劇場であってもそれは同じ。新橋演舞場でも、帝国劇場でも、きっちりこの曲が大音量で響いてくれました。「音楽」という関わり方とは少しずれますが。こういうきっかけの「好き」もありだよね、ということで。

■バトンをお願いします、な5人の方
いつも更新を心待ちにさせていただいている皆様の中でも、特に「好きな音楽と、それにまつわることば」を読みたい!と思う方々です。面識ナシの突撃バトンで申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願い致します。

mergさん/「気がつけばこの場所に
ハロー!プロジェクトのみならず、いつも対象に穏やかな愛情を注がれる文章をつむいで下さる方、との思いがあります。SINGER SONGERの初回限定盤(DVD付)は、mergさんの6/9付の記事にて知ることが出来ました(^^)。ありがとうございます。

あれっくすさん/「missing☆piece
ボサノバやGSだったり、さまざまな「音の楽しみ」を教えてくださる方、との思いがあります。鈴木祥子さんについて書いていらしたのがきっかけで、安倍なつみさんに深く傾斜することになりました(^^)。

サジーさん/「ダンスナンバー
「にこにこ」が服を着て歩いていらっしゃる方、との思いがあります。ハロー!プロジェクトのメンバーから頂いたあったかい気持ちを、更に倍増してお裾分けしてくださるおかげで、彼女たちへのいつくしみを増すことが出来ました(^^)。

チルさん/「Chillin' Days
まっすぐな愛情を持つ方、との思いがあります。自分の「好き」という思いにも、そのことを表すことにも、とてもまっすぐ。漫画や本への「好き」の方向性が似ているので、ぜひ音楽についてもお伺いしたく(^^)。

チュンセとポウセさん/「何をちょこざいなお月様
磨かれた水晶玉を思わせる言葉を、ひとつずつ丁寧に並べてゆかれる方、との思いがあります。うつくしいことばと、うつくしいおとと。お眼鏡にかなうものを、そっと教えていただけると嬉しいです(^^)。

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2004.12.11

Not only love, but also "with this" affection

てことで行って参りました、Port of Notesの久々単独ライブ「Evening Glow Release party」@代官山UNIT(12/10(金)19:40-21:20)。前売り完売というだけあって、会場はみっしり埋まって酸欠状態。実際終演後、一段奥へ下がっただけで空気の濃さが変わりましたもん。そんな中、お客さんはのんびりまったりモードで、たまに歓声が上がる程度(歓迎の空気はあるけど、それを「叫び声」という形にはあまりしないのね)。スタンディングで結構みっしり、というきつさを除けば、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。

新作「Evening Glow」の発売記念、と銘打つものの。実質は旧いアルバムからの曲も満載で、3年ぶり(だっけか?)の単独ライブとしての色合いが強かったような。むしろ先日の新宿タワレコでのインストアライブの方(ここに感想を書いております)が、「新アルバムお披露目」の色目が強かったような。12/1にも渋谷タワレコでのインストアライブがあったそうですが、こっちのセットリストはどうだったのかしらん。

私としては是非ともライブで聴きたかった「(you are)more than paradise」が生で聴けて非常に嬉しい!原曲より、結構南国テイストの入ったアレンジに変えてあったんで。イントロで一瞬「…き、期待していいのか、これ?」と迷ったんですけど。いやもう、恥も何もしったことかと涙こぼれましたもん、嬉しくて。これ以外にも「with this affection」やら「さらば」「真夏の行きつく果て」「sailing to your love」なんて懐かしい曲もたっぷりと。「with this~」と「(you are)more than~」の連チャンも、また嬉しさに拍車を。

MCは主に畠山さんが担当。歌はしっとりなんですが、しゃべるとひじょーにオトコマエなのがまた頼もしいギャップで(^^)。変わって大介くんは基本が無口。テンパってるから、とてもじゃないけどしゃべりまで気が回らないんだそうで。ライブ、という機会ではついつい畠山さんソロを見てしまうんですけど。こうして久々に「Port of Notes」名義でやってくれたんよなあ、と、改めて思った次第です。

また、アンコールのシメが「complain too much」かと思いきや。もう一度アンコールでDr.のお兄ちゃん(Double Famousの方でしたが、お名前失念。失礼をば)が「もう一曲聴きたいー!?」とお客さんを煽り、「俺はこれを叩くために今回のドラムを引き受けたんだー!!」と再度火をつけてくれたのが「you gave me a love」。ああもう、こんなにお腹いっぱいにさせてもらってどうしましょうか(^^)てなセットリストでした。旧作で彼らの事が好きになった、というのであれば(勿論新作で好きになっても、ですが)ぜひぜひ、足を運んでいただきたいライブでしたわ。いやほんと。

以下は全く余談。(なので「それでもいっか」な方だけ続きをどうぞ)

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2004.11.28

次は、6人でお会いしましょう

氣志團現象最終章@東京ドーム(11/29(土)17:30-21:30)へ行って来ました。メンバーの負傷により大阪・名古屋が延期となった後、のライブゆえいろんな意味での不安がありましたが。彼のコーラスパートはビジョンに(ツアー前半で撮ってたであろう)映像を映してフォロー、そして最後に病室からのビデオメッセージを流す。また、折に触れてお詫びの言葉をつむぐリーダー。彼の不在に対してのファン側の気持ちを汲んだ演出に、ほっとさせてもらいました。

バックネット裏スタンドからのんびり見ていましたが、懸念していた音割れは想像よりマシだったような。あくまで「野球をする」ための場所であって、「音楽を聴く(かせる)」ためにつくられた場所ではないけれど。観客側の拍手の遅れ(ドップラー効果、でしたっけ?)が気になる程度で、音の面でさほど不満は感じずに済みました。また、演出も大舞台を意識してある(去年の木更津・今年アタマの武道館の経験は大きかったのでしょう)分、埒外から見ているような疎外感を感じることなく、きちんと「ライブ(彼らのそれはGIGと呼ばれていますが)」として楽しめた4時間、でした。東京ドームだけの追加サプライズは、アンコールラストの「涙BOY涙GIRL」。可動式のリングに、3人/2人とメンバーが別れて乗り、フェンス際をぐるりと(ホームベース部分でみこしをクロスさせて)一周し、端やスタンド席のお客さんへ手を振る彼ら。最後にちゃんとネット越しのビジョンじゃなく、出来うる範囲で自分たちを見せに来てくれたのはとても嬉しかったです。


大きなハコの使い方及び「キャラの立て方をはじめとするコンセプトの立て方・用い方」の戦略・戦術、over30's辺りの観客をくすぐる(「永遠の15歳」と謳っているのに矛盾しますが)パロディの仕込み方の巧さ。ハロプロのライブと、他のライブは基本的に「全く別物」として見ているのですが、今回はどうにも比較してしまいがちなところもあったり。というのも、途中に新ユニット「微熱DANJI」のお披露コーナーが小芝居付(^^;であるのですが、そのオーディション場面がまんま「ASAYAN」なので。(昔、渋公でやったライブのOPが「そうだ!We're alive」の歌い出しだったこともありました。映像+それに行った友人からの言葉だけの情報ですが、えらいかっちょよくハマってましたもん。悔しいくらい)

台本で縛るもあり。コンセプト先行もあり。ただ、それを「他者から与えられた言葉」のままにするか、「自分の言葉と聞かせてくれるか」(気持ちよく騙してくれるか)が、ハロプロの大バコライブにおいて決定的に欠けている部分かな、と思うのです。台本ありきなら、それならもう徹底的に練ってくれたものを見たいんですけどね。

小芝居、といえば。ライブよりハロプロよりまず小劇場ありき(ナマモノとしてね)なわたしには、マネージャー・明星"テポドン"真由美さんのコーナーにびっくり。この記事の最後の部分、同感です。でも、それと同時に「……だったら舞台に戻って来てくれええ」ともごもごする部分も、あったりなかったり、ですけど。(^^;)。

野球は疎いので、東京ドームに入るのは確かこれで2度目。前回はTMネットワークの解散公演1日目だから、ホントに何年ぶりなのだか。風邪っぴきなのとここのライブでは騒ぐので(逆にハロプロでは親子席でのんびりしていることが多いです)、いつもより大きなペットボトルを持っていったら…ドーム内はペットボトル持ち込み禁止(紙コップへ移し替えを強要される)んですね。うーむ。禁止への経緯は想像出来ますけど、今日の体調で水をちみちみのめないのはきつい。かといって荷物もあったんで、Lサイズの紙コップ2つを抱えるのも無理。結局、お手洗いに並ぶ途中で1つを空け、もう1つは洗面所に流して、てなことにさせてもらいました。(おかげでライブ中何度も席立つハメになりました)

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2004.11.01

音の辿り着く場所

ponlive.jpg

Port of Notesのインストアライブ(@新宿タワーレコード、10/30(土)16:00-)へ行ってきました。畠山さん個人のライブへは行ったことがあるもの、Port of Notesとしてのライブはこれが初めてでした。のんびり構えていたら時間を勘違いしており、着いた時にはもう「Sunshine in the Rain」の途中だわ、人混みの一番後ろで微かに畠山さんの姿が見えるだけ(大介くんは座ってギター弾きなのでモニタでないと見えず)、でしたが。さほど広いスペースではないので、歌声を堪能するには十二分の距離でした。

アルバム「Evening Glow」の販促イベントなので、基本的にはアルバム収録曲が主でしたが。ちょっと古い曲も、と、「さらば」と「何をおもうんだろう」をやってくれたのが嬉しかったり。わがままを言うなら、「(you are) more than paradise」(旧viewsic・現MUSIC ON! TVのインストアライブ中継で一目惚れした曲)を聴きたかったなー、なんてのもあるんですが。それは流石に叶わず。古い曲ならこのほか「Regret」とか「Lilac 2001」とかも聴きたいんですが、それはやっぱり無理だよなあ、と。

月並みな言葉ですけど。音にことばをのせて、それを聴き手へと放つ。その二つがきれいに交わって辿り着く場所(とつむぎ手)の気持ちよさを、改めて思い出させてくれた時間でした。12月のライブが、今まで以上に楽しみになりました(^^)。ちなみに写真は、アルバム購入者特典のサイン付ポラカード。本来はライブ後にサイン会が予定されていたのですが、サイン付のカードを配るのみ、となったのでした。(だもんで、当日へろっと行ってそれから買うかどうか決めよう、と思っていた私も手に入れることが出来ました)。

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2004.09.29

Cover Songs(I wish for )

なっちの2枚目のアルバムが決定、とのこと。どんな歌がくるのか、も楽しみですが。今更ながら、こんなうたをカバーしてもらえたら、というものを思いつくまま並べてみました。

○斎藤由貴「眠り姫」(アルバム「風夢」所収)
○谷山浩子「SORAMIMI」(アルバム「水玉時間」所収)
○薬師丸ひろ子「過去からの手紙」(アルバム「夢十話」所収)
 透明感のある、「少女の、失くす(あるいはかつて失くした)恋のうた」をなっちの声で聴いてみたいなと思います。光景的に近いのは「AS FOR ONE DAY」かと。「眠り姫」と「過去からの手紙」は共に武部聡志さんの編曲です(かなり昔から好き)。今年のGIRL POP FACTORY、まさかこのひとのピアノでなっちが歌っていたとは!と、レポを読んで非常にびっくりしていました。

○鈴木祥子「my love, my love」(アルバム「Radiogenic」所収)
○Bee Gees「How deep is your love」
○Nat King Cole「Smile」
 こちらは掌にそっと舞わせた、ほのかないつくしみのうた。どのひとにも「Smile」はあるけど、彼女のそれはまた特別。元曲とどれだけ違う世界を創ってくれるのか、を知りたいな、と。

○Bonnie Pink「Evil And Flowers」(アルバム「evil and flowers」所収)
 "though evil and flowers both come and go"ということばと、彼女の経てきた道を重ねるのは…いけませんかね。元曲もピアノ弾き語りなので、ぜひピアノを後ろに、静かに歌い上げてほしい一曲です。

○PSY・S「WOMAN・S」(アルバム「TWO HEARTS」所収)
 やさしい笑顔をいつも見せてくれるなら、ケーキだって海辺のレストランだってなんにもいらない。大きく括れば「恋のテレフォンGOAL」と似てなくもない…かも。手を挙げて、下ろして、てな振りがイントロであるんで、ライブ向けの一曲でもあるかと。

「好き」「聴いてみたい」だけで並べてみたので統一感なぞまったくありませんが、叶わぬ夢ならそれもまたありか、と(^^;。

ちょいとずれますが、先日松浦亜弥@代々木の、クレーンを使った演出にぱっと思い浮かんだ(理由もつながりもなんもないはずですが)のは、ピチカート・ファイブの「トゥイギー・トゥイギー~トゥイギー対ジェイムズ・ボンド」でした。あややの歌うこれ、ものすごく聴いてみたい…。

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2004.09.15

いいこ いいこ(GOOD GIRL)

たまにね、ほんとにたまにね。おねえさんも ほめられたい。
(矢野顕子「いいこ いいこ(GOOD GIRL)」より(元は「おかあさん」)/「ひとつだけ/the very best of akiko yano」所収。)

「三人ごと」で「真夏の光線」のPV撮影時、調子が悪いとなかなか言い出せず、倒れてしまったとの話をする圭織。久々におねえさんモードから解放されてるようにも見えるけど、でも、まだどこかしら遠慮がちで。そんな彼女に、矢野さんのこの歌を重ねて見ることが多いです。わたしが彼女を知った時は、もう既に「おねえさん」の立場だったから、なおさら。

でも、先日のハロモニの絵スチャークイズ(出題者が描いた絵を元に「どういうシチュエーションで何があったか」を読み解くクイズ)で、ただひとり「彼女は花火を持っていないから、散歩をしていたのでは?」と正解へたどりついたよっすいーのように。「いいこ、いいこ」と(示し方は不器用かつとてもかすかだけど)、そっとあたまをなでる手を見ることができると。なんともいえず、ほっこりした気持ちにさせてもらえます(^^)。

#そういえば今年の「さとがえるコンサート」@東京・大阪はwithくるりのスペシャル版だそーで。久しぶりに行きたいなあ…。

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2004.08.26

続け、夜空に

身体にはっきりしみついていて、意識せずとも口ずさめて。そしてカバーされると、カバーしたひと・本人双方の新たな魅力を教えてもらい、というのが、私にとっての「松任谷由実(荒井由実)の曲」です。ハロプロのメンバに対して「こういうふうにも歌えるんだ(^^)」と目を開いてもらったのも、ひとつは彼女の曲のおかげでした。

娘。の中での声だったり。もしくは娘。メンバとの声の重なりはとても好きだったもの。一人だけ、「うたうたい」として(ハロプロ以外の歌を歌う)在る場面をを想像した時に、期待や良さより先に不安が(クセを強く感じるのではと)立ってしまったのが、矢口さんで。そんな私の認識をきれいにひっくり返してくれたのが「中央フリーウェイ」のカバーでした。(「FOLK SONGS 4」所収)ハイティーンからちょっと先あたりの、「大人びてみたい頃」の(歌詞の)世界にぴったりだよなあ、と思った次第です。元バージョンがオンタイムではなかったせいか、やや古びた感が否めないんで(^^;こっちはカバーの方が好きですね。

もうひとつ。この季節になると無性に聞きたくなるのが、松浦さんがカバーした「ひこうき雲」(「FOLK SONGS 2」所収)です。最近の彼女の声はちょいと苦手なのですが、この頃の、まだ澄んだ声はとても好みで。このくらいのトーンで、夏の終わりに「ノーサイド」を聞いてみたいな、とも思うのですが…もう、無理かなあ。

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2004.07.25

FLY GIRLS, FLY!

氣志團@代々木一体のギグで中暴れしてまいりました。同行の友人曰く、この会場でようやく「ゴッド・スピード・ユー」「雷電」がセットリストに加わったとのこと。この2曲+「鉄のハート」でネジ飛ばしに行くのがライブへ行く大きな動機なので幸い。これに加えライブパフォーマンスをぜひ見たいとと思っていた「NIGHT THE KNIGHTS」が想像以上の演出でがっつり惚れ。音と言葉を畳み掛けるように重ねる後ろで、ダンサーが大きな旗を振りまわす。(第14帝国をご存じの方は「オンブラッタ」と言えばご想像いただけるかと)MCやら小芝居やらを挟んでの3時間半、お腹いっぱいにさせていただきました。

会場が同じ故に来週の前哨戦だとのアタマがちみっとあったせいか。「雷電」で暴れていた時に「ああ、これを藤本のボーカル(あるいは吉澤とのツインボーカル)、辻・加護が駆け回るカタチで見たい」てな絵がよぎりました。カラオケを背にしたライブですらあれだけのつっぱしりを見せてくれるのだから、真後ろで生の楽器が(激しい)音を出し、そこで身体が「走る」のならば。客としてその「絵」を見たい・またその「空間」に立ち会いたいとの気持ちがまず第一ですが、要らぬお節介ながら、その「音で身体が走る」感覚を、彼女たちにも一度でいいから味わってもらいたいなあ、と思ったわけです。

で、帰宅後録画していた「ミュージックフェア」を見ていたら、んなお節介を吹き飛ばす嬉しさが待っておりました。ピンクレディーとの競演だとは聞いていましたが、末っ子チームも含めて「自分たちの歌を、後ろで生音が奏でる状態で歌う」機会を持たせてもらっていたとは。互いにそれぞれの曲をカバーし合ったり(16人で歌う「LOVEマシーン」は壮観でした)、「S・O・S」と「ザ☆ピース!」を(び)みょーにコラボしたり。短い時間ながらもしっかりり「うたうたいとしての娘。さんたち」を堪能させてもらいました。

昨日の「ミュージックステーション(以下Mステ)」「ポップジャム(以下PJ)」に続き、これも辻・加護二人の「卒業直前」の番組でした。MステとPJが「おねえさんといもうとたち(とおとうさん)からの贈る言葉」だったのに対し、「ミュージックフェア」は巣立ってゆく二人からの「ありがとう!」でした。その上「ありがとう!」に加えて引っ張ってきたプレゼント-「生音のバックバンド」「先達との競演」を経験させてもらったことは、昨年末の「Happy X'mas Show」で'60Sを歌わせてもらったことに続き、近い先に大きな花となると確信しています。

本日のタイトルは、旅立つ2人+Mステの「ハッピーサマーウェディング」のオープニングで、無敵の表情を見せてくれた「四期の4人」へ。4人が一緒じゃなくなるのはさみしいけれども、それ以上に「FLY GIRLS,FLY!」なのだと(^^)。

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